迦楼羅には子ども隊がある。その中には保育園時代に踊った民舞に心引かれて、担任を頼って入会してきた子たちも何人かいる。子どもたちは「荒馬」「跳ね娘」「子ども豊年太鼓」「春駒」をマスターした。今は「花笠音頭」「壁塗り甚句」に挑戦中。頭も体も若いから覚えも早い。
 大人は、といえば、松本民舞研の頃からの創設メンバーに加え、50人余りになった。松本市の近隣の市町村からも週1回の稽古に通ってくる。主婦、助産婦、フリーター、会社員と、職種も年齢もさまざま。覚えは悪いし、動きも悪いが「なんてったってストレス解消!」と口をそろえる。
遊びにきてね
稽古場はいつでも見学自由です。
ちょっと覘いてみたいという方、一緒に動いてみたい方どうぞお出かけ下さい。
稽古場はここ 稽古日は
安原地区公民館 2F 大会議室
〒390−0802 松本市旭2-11-13
毎月
第1、第3、第5週は 土曜日
第2、第4週は    金曜日
いずれも、午後7時から9時まで

   
 1月13日  初稽古
 稽古始めです
金曜日ということもあり、今日は集まりが悪い。

稽古の後、陽子さんがお汁粉を作ってきてくれました。「ケイコよりシルコ」でした
   

 1月6日  新年会

一人ひとり今年の抱負を述べたりする。
(それぞれなかなかの意気込み)
   
   

2008年2月

←5年ぶりの復帰となった朝倉の二女「詩乃」ちゃんは2歳。
ジャージはブカブカ。足袋も半分余っているけれど、太鼓が鳴り出すとつい踊りだす。血は争えない。
2007年2月9日(金)
←12月に3歳になったばかりの「優希ちゃん」
いよいよ正式入会

今日は、子どもたち中心のお稽古です。
同じ踊りを踊っているのに静止画像になるとまったく違う踊りになってしまいます。まだまだお稽古不足。

2004年12月26日(日)   稽古納め
今年も稽古納めの日になりました。日曜日に午前稽古。午後は自主練習。

   「御神楽」
同じに踊っても同じ踊りにならないのはなーぜ?をみんなで考えてみました。
大人も子どもも真剣そのもので見ています。

 一緒に同じものを踊っていても、静止画像は正直で「てんでばらばら」が露呈しました。
 「踊りは形を覚えてからが稽古だ!」と、かって師匠に何度も怒鳴られたことが思い出されます。

 民舞の美しさは踊りが揃うこと。各自の自由な表現は許されても、踊りを揃えることが必要です。回りと同じに呼吸して、心を揃えること。それがみんなの共通課題のようです。

何はともあれ今年もみんな元気で、目いっぱい楽しんだ1年でした。

11月13日 芸術文化祭 ゲネプロ    楽屋風景
見よ!
この仕事熱心な姿

理恵
クラスの子どもの写真を分けている。

    小柳津先生
    テストの採点中
近松
今度の研究保育の日案を立てている


  さすが(?)代表
 次の公演の企画中 
出番が早いので、次の出番までが長い。
子どもも大人も食べる食べる。

8月27日(土)
さざなみ会の須藤さんたちが稽古場に遊びに来てくれました。
今日は「安來節」と「えんぶり唄」を踊ってくれました。
安來節見るとやるとでは大違い。キツーッ!!
太ももと腰がーウ
こっちの方が20歳は若いはずなのに
な・なんで〜?

ここには
学校とは違う仲間がいる。

思うように踊れなかったり、
なかなか覚えられなかったり
見たい番組が見られなかったりするけど、
それでも、週に1回の稽古日は楽しみ!
今度の舞台には出られるのかな?
代表のチェックは厳しい!
2003年稽古納め  
2003年12月26日
稽古納めをしました。
2時間で20曲を踊りました。
跳ね娘
壁塗り甚句 春駒 遊び庭
御神楽 荒馬 刀狂い
おまけちゃんたちも、付き添いのお母さんたち(通称:美容体操組)も、みんな一緒に踊ります。
ゆうすけ君はばばちゃんと一緒に七頭舞い(のつもり) ゆいと君はママと壁塗り甚句
最後は祭り工房の「どんちゃか舞い」で、閉めました。
来年も頑張るぞー!
2004年稽古はじめ
おせちで
太った体に
活!
総会 新年会
総会 会計報告
    監査報告
    会則確認
と、けっこうまじめに…。
初心表明
僕(淳毅)肋骨にヒビはいってるけど、一生懸命決意してるのに、おばさんたちったら笑うんだよね。イテテ
若者が増えて、なんともいい感じ。
若い人たちが続いて来てくれてる
と思うと心強いです。
大人のメニューでーす。
お魚中心のお弁当にチキンバスケットとお味噌汁、酢の物etc.
子どもたちはピザー○お届け
食べ切れなかった
残りはもったいないオバケの
大人が食べたの。